【ドイツ語初心者向け】レストランでドイツ在住者が実際に使うドイツ語フレーズはコレ!

「ドイツ語を勉強しているけど、実際に話すのは自信がない…。」という人のために、ドイツ在住歴4年の私が実際に使うドイツ語フレーズを紹介します! ドイツには移民や留学生が沢山いるので、中には文法がぐちゃぐちゃな人、発音が悪い人なんて普通にいます。それを笑ったりバカにしたりする人はあまりいないので、自信を持ってドイツ語をバンバン使っていきましょう!

入店で使えるフレーズ

まずは入店時に使えるドイツ語フレーズを紹介します。人気の店や混んでいる店の場合は日本同様「予約してますか?」と聞かれるので、先に予約していると伝えるとスムーズです。

レストランに入るとき(予約あり)

8時から予約してます。

Ich habe ab 8 uhr reseviert.

(イヒ ハーべ アプ アハト ウーア レザビエト)

レストランに入るとき(予約なし)

2人なんですけど席ありますか?

Haben Sie Platz für zwei?

(ハーベン ジー プラッツ フュア ツヴァイ?)

外か中どちらに座るか聞かれたとき

外にします。

draußen bitte. 

(ドラウセン ビッテ)

中にします。

drinnen bitte. 

(ドリンネン ビッテ)

あとで遅れて連れが来るとき

あとでもう1人来ます。

Später kommt noch ein.

(シュペーター コムト ノッホ アイン)

メニューをもらいたいとき

メニューをください。

Spaiße Karte bitte.

(シュパイゼ カルテ ビッテ)

注文で使えるフレーズ

注文をするとき

シュニッツェルをください。

Ich hätte gern ein Schnitzel.

(イヒ ヘッテ ゲアン アイン シュニッツェル)

メニューを指しながら言うとき

Ich hätte gerne die.

(イヒ ヘッテ ゲアネ ディ)

料理をシェアしたいとき

シェアしてもいいですか?

Können wir mitteilen?

(クーネン ウィア ミットタイレン?)

皿を2枚貰っていいですか?

Können wir zwei teller haben? 

(クーネン ウィア ツヴァイ テラー ハーベン?)

メニューについて質問したいとき

これって何ですか?

Was ist das? 

(ワズ イスト ダス?)

中身は何ですか?

Was ist da drin? 

(ワズ イスト ダ ドリン?)

辛いですか?

Ist das scharf?

(イスト ダス シャルフ?)

持ち帰りをしたいとき

持ち帰り出来ますか?

Kann ich zu mitnehmen? 

(カン イヒ ツー ミットネーメン?)

支払いをする時に使えるフレーズ

店員に支払いをしたいと伝えたいとき

お支払いをお願いします!

Zahlen bitte! 

(ツァーレン ビッテ!)

連れの人と別々で支払いたいとき

別々でお願いします。

Getrent bitte. 

(ゲトレント ビッテ)

一緒でお願いします。

Zusammen bitte. 

(ツザーメン ビッテ)

カードか現金か聞かれたとき

カードでお願いします。

Mit Karte bitte. 

(ミットカルテ ビッテ)

現金でお願いします。

Bar bitte. 

(バー ビッテ)

レシートが欲しいとき

レシートください。

Kassenbon bitte./Bon bitte. 

(カッセンボン ビッテ/ボン ビッテ)

チップを渡すとき

これ取っといてください。

Das ist für Sie.

(ダス イスト ヒュア ジー)

料理の感想を伝えたいとき

美味しかったです!

Hat geschmack!

(ハット ゲシュマック)

さいごに

日本人は「完璧に話さないと恥ずかしい!」と思う人が多いですが、ドイツには様々な人種が住んでいて、みんな完璧なドイツ語を話せているかというとそうではありません。

基本伝われば何でもいいので、文法が間違えていようが発音が微妙であっても何とかなります。日本人でもドイツ歴長いのに英語もドイツ語も全く話せない人や、ドイツ語力が低いままの人も結構います。それでも何とかドイツでやっていけているので、「完璧」に拘らなくてもいいのです。

この記事をきっかけに少しでも多くの人が気軽にドイツ語を話す練習を始められたら嬉しいです♪

コメントを残す