日常で使える簡単ドイツ語フレーズ 日常編

ドイツ語勉強はしているけど間違ったドイツ語を話したくない!と消極的になっている人へ

実際にわたしが日常生活で使っている簡単でシンプルなドイツ語を場面別で紹介していきます!

 

 

 

ドイツ語で一番苦戦するder-die-dasは間違っていても全然気にしていない現地民が多いので

気にせずどんどん積極的に話していきましょう( ◠‿◠ )

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スーパーで使えるドイツ語フレーズ

日常生活で絶対利用するスーパーでのやり取りです

ドイツでもセルフレジがある店があるので、あまり急かされたくない人にはありがたいです。

 

 

 

お会計をする

 

お会計でのやり取りは日本と変わりありません。

・最初の軽いあいさつ

・ポイントカードの有無

・クレジットカードでの支払い

これさえハッキリ伝えれば大丈夫です。

 

 

 

平日の夕方や土曜日は結構レジが混んでいて急かされる時が多いので、

列に並んでいる間にすぐマイバックに商品を詰めるのと支払いが出来るように準備しておきましょう。

 

 

 

金額の聞き方

 

金額は慣れるまで早すぎて聞き取れませんが、何度も聞いているうちに段々分かるようになります!

現地の店員さんは略して金額を言うので、

21.35€の場合は、「アイン ウント ツヴァンツィヒ フンフ ウント ドライツィヒ」

という風に言われます。

 

 

 

 

聞き取れなかった場合は「Wie bitte?(ヴィービッテ?)「Wie kosten die?(ヴィーコステンディ?)」と質問してみましょう。

 

 

混んでいるレジで聞き返すとめちゃめちゃ不機嫌な顔されるごとしなので、レストランやカフェでの会計で言ってみましょう。。

 

 

 

クレジットで払うor現金

 

レストランやカフェでの会計で、店員さんに現金払い(Bar バール)なのかクレジット払い(Kreditkarte クレディットカルテ)か聞かれる時があるのでどちらがいいのか決めましょう。

 

 

 

 

 

スーパーやショップ(レストラン)での会計ではクレジットカードでの支払いにする時に、

「Mit Karte bitte.(ミット カルテ ビッテ)」と言います。

 

 

 

 

 

 

時々ドイツ銀行のECカードのみでしか支払いできない場合もあるので、無い時は「Ich zahle doch bar. (イヒ ツァーレ ドッホ バール)」やっぱり現金で払います。と言いましょう。

 

レストランで使えるドイツ語フレーズ

予約する・予約確認する

 

人気なレストランは要予約となるので事前に予約の電話をしておきましょう。

 

ネットやインスタグラムから簡単に予約出来る店もあるので、

電話での予約が難しい人は検索してみましょう。

 

 

 

 

 

 

20時から2名で予約をしたいのですが。と言いたい場合は、

「Wir möchten ab 20 Uhr für 2 Personen reservieren.」

(ウィア ミュヒテン アプ ツヴァンツィヒ ウーア ヒュア ツヴァイ ペアゾーネン レゼヴィエレン)と言います。

 

 

 

 

・自分の名前

・何時からなのか

・何人なのか

・電話番号

これを伝えれば問題はありません。

言い忘れてしまったとしても店員さんがちゃんと聞いてくれるので大丈夫です。

 

 

 

 

 

注文をする

 

注文する時に大抵使うフレーズは、

「Ich hätte gerne〜(イヒ ヘッテ ゲアン)」です。

丁寧な言い方なので本当にどこでも使えます。

 

 

 

 

カフェラテとバナナケーキをください。と言いたい場合↓

Ich hätte gern eine Milchkaffee und eine Banana Kuchen.

(イヒ ヘッテ ゲアン アイネ ミルヒカフェ ウント アイネ バナナクーヘン)と言います。

 

 

 

もっとシンプルにすると「Ein bier bitte (アイン ビーア ビッテ)」でも大丈夫ですが、少しフレンドリーな感じになります。

 

 

 

テイクアウトする

 

家で食べたい時や時間がないという時にテイクアウトする場合は、

「mitnehmen bitte」(ミットニーメン ビッテ)

持ち帰りでお願いします。と言います。

 

 

 

 

ショッピングで使えるドイツ語フレーズ

違うサイズ・在庫がないか質問する

 

SサイズやLサイズなど違うサイズが欲しい場合には、

「Haben Sie S(L) size?」(ハーベン ジー エス サイズ)と言います。

 

 

 

日本でMサイズの服を買っていた人でも、ドイツで服を買う時はSサイズでちょうど良かったりするので

購入する際はきちんと試着をするのをオススメします!

 

 

 

 

同じ物をもう一つ欲しい場合、複数購入したい場合は、

「Haben Sie noch eine ?」(ハーベン ジー ノッホ アイネ)、

「Haben Sie noch mehr?」(ハーベン ジー ノッホ メア)と言います。

 

 

 

試着室を使う

 

最近(2020年7月)だと試着室が使えない店が多いです。

 

試着室が使えるかどうか聞く場合は、

「kann man Umkleider benutzen?」(カン マン ウムクライダー ベヌッツェン)と言います。

 

 

 

 

試着室を使いたいけどどこにあるか店員さんに聞く場合は、

「Gibt es Umkleider ?」(ギプ テス ウムクライダー)と言います。

 

 

 

 

ZARAでは試着室を使う前に店員さんに何着持っていくのかを伝えて、

枚数が書いてるカードを貰う必要があるので気をつけましょう。

 

返品する

 

 

ドイツでは期限内(ほとんどが2週間)であれば返品交換することが出来ます。

ただし店によって返品交換不可なもの(セール品・いくら以上など)もあるので、

そこは会計時に聞いておきましょう。

 

 

 

 

 

返品交換をお願いしたい場合は、

「Ich möchte umtauschen.」(イヒ ミュヒテ ウムタウシェン)と言います。

 

 

返品交換する条件は、

・レシート

・タグ付きの商品

・期限内であること

これに気をつけて店の方に行きましょう。

 

 

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まとめ

 

ドイツ語が難しいといってアウトプットの場を避けてしまうとスピーキング力がなかなか上がりません。。

日本に住んでいるとよりドイツ語を使う場が少なくなってしまうので、

日記をドイツ語でつけてみたり、独り言をドイツ語で言ってみるなど

少しずつ日々の日常にドイツ語を取り入れてみてください( ◠‿◠ )