ドイツには日本とは違う常識が沢山あります。そのドイツ生活でのあるあるをゆるく紹介していきます!
日本ブーム
今や世界で人気のポケモンだったり寿司であったり、世界中に日本の文化が広まっています。
ドイツ人と話していると、1度は旅行で日本へ行ったことがある人が結構いたり、さらに田舎の方に行っている人もいたりして驚きます。
ここからは、ドイツでも結構広まってきている日本ブームについて紹介します( ◠‿◠ )
箸を使える人が多い
わたしがまだワーホリで日本食レストランで働いていた時にすごいと感じたのが、ほとんどのお客さんが箸を上手に使えていた事です。
ドイツでも日本食の他にもアジア系のレストランが沢山あり、よくアジアレストランに行く人は箸を使う場面が多そうですね。
黒髪ロングが大人気
これは日本というよりアジア人女性のような真っ黒な黒髪になりたくて、わざわざ黒染めしてるという感じです。
王道のブロンドも人気ですが、スーパーなどの黒髪のヘアカラー剤だけ品薄になっているのをよく見ます。
街中でアジア人ぽいな〜とか日本人ぽいなと思っていたら、ドイツ人だった事も多いです笑
日本語表記の服
これは本当にビックリしました。笑
よく漢字がカッコ良くてタトゥーを入れてる人がいたり、漢字だけ書かれたTシャツを着てる人はいます。
でも最近見たのはガッツリ日本語表記されたファッションスタイル笑
他にも有名漫画やアニメのイラストがでかでかとプリントされている服などもあります。(ちゃんと販売許可を取ってるのかが謎です。。。)
日本語学科のある大学・語学学校がある
ミュンヘンは北海道、ハイデルブルクは熊本と姉妹都市に締結されていたり、日本への交換留学精度がある大学あったりします。
以前友達とショッピングをしていて、店員さんにサイズがあるか質問しようとしたところ『わたし日本語話せますよ!』と返ってきた事もあります。
ものすごく可愛いドイツ人の店員さんは日本語が本当にペラペラで驚きました。
誕生日会は本人が主催者
この自分の歳のバルーン持って友達と写真撮ったり、街中を歩いている人が年関係なく結構います。
さらに、ドイツの誕生日会は本人が店の予約から友達への招待、セッティングをこなします。
自分で招待したり、パーティーを計画したり、お店を予約したりするのが当然のようです。
でも自分の好きな店だったり一気に友達集めて親睦深めたり、よく考えたら機転が効いていいのかもしれません。
電車の改札がない
ドイツは改札がないのでぶっちゃけチケット無しでも乗れちゃうんです。
でも時間ごとに検札員が乗ってきて抜き打ちチェックさせられます。
ミュンヘンでは私服検札員がいたりするので、チケットを買っていても冷や冷やします。
なのでいつ来てもいいようにきちんとチケットを買ってから乗りましょう!
DBのアプリからもチケット購入は出来るので忘れてしまった場合も大丈夫です( ◠‿◠ )
まとめ
ドイツは優しい人が多いですが、日本人と分かるともっと優しくしてくれたり、ドイツ語が少しでも分かるとご機嫌で話してくれたりします。
日本ブーム・アジアブームな今、日本の文化が海外に浸透してきているのがとても嬉しいですね〜( ◠‿◠ )
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