ドイツは秋ごろから翌年の春まで曇り空で全く太陽が出なくなります。太陽のマンゴーで有名な町で生まれ育った私は日差しが恋しくてたまらず、ついに行ってきました、南フランスのバカンス地Nice(ニース)!
ここではニース旅行での1日を書いています。「これからニース旅行に行く」という方の参考になれると幸いです!
1日目の朝 マーケットへ
ニースは10月末でもまだ暖かく、海でギリギリ泳げる温度でした。
この旅行はフランクフルト→ニース(南フランス)→トリノ(南イタリア)→フランクフルトだけ決めて特にどこを回るとか計画を立てずにゆるく行きました。(2019.10月)
ニースでの観光といえば旧市街のマーケットに行くべきと聞き早速行ってみました。(Airbnbのオーナーもお勧めしてたので)
このCours Saleya(コーサレヤ)というマーケットは野菜や花、魚介類、ニース名物のラベンダー石鹸・ラベンダー入りポプリなど色々売っています!
もしキッチン付きのAirbnbを借りたらこのマーケットで食材仕入れて、現地のご飯作ったりしても良いかも。
ちなみにわたしはラベンダーの石鹸買いましたー!
今回行った人気のマーケット
マーケットを見た後は海へ
マーケットから5分くらい歩くと海が広がってます。
ニースのビーチは砂浜ではなく石ころで覆われてます。まあるい形なので足つぼにもなります笑
石ころと波のさざ波は不思議な音がするのでぜひYoutubeで聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=94rAk780VRA&list=WL&index=2&t=0s
本当に心地いい音なので1時間くらいぼーっとしてました。日焼け注意。。
街内散策へ
細い通路にレストランやKiosk、お土産屋さんが並んでいて歩くだけでも楽しいです。
日本人に人気なカゴバック屋さんに行くも、やっぱりちょっと高めで買わず。。
どこ歩いても絵になるので歩き回りながら永遠に写真撮ってました。
ピンクの時計台があったり建物がパステルカラーなので写真の撮り甲斐もあります!
ニースが一望できる展望台へ
頂上まで急な階段だったり、なだらかだけどずっと続く鬼畜な坂があったり、ひいひい言いながら上がりました。
それでも日本人の観光客(高齢者軍団)も多かったです。。お元気だこと。。
途中に滝があってマイナスイオン頂けたのが一番の救いでした。
頂上からの景色は格別なのでぜひ登ってみると良いかもしれません。
2日目はマントンへ
ニースから片道1時間くらいにあるMenton(マントン)
インスタでマントンもすごく綺麗なことを知ったので、早速電車チケットを買いに中央駅へ。
これ本当にフランスあるあるだと思うんですけど、フランス人てめちゃめちゃ自国愛強いから英語設定にしても結局ところどころフランス語になってチケット購入困難事件笑
事前に何のチケットを買うのか調べておくのをオススメします!!
それもあって販売機の前には長蛇の列が。。。
私たちの番になって苦戦していたら、後ろに並んでいたドイツ人夫婦が助けてくれました♡
旦那さんはフランス語が出来るようなのでお任せして奥さんとペチャクチャしてたら、
あちらはベルリンからバカンスでニースに来たんだそうで、すごいここが気に入ったの♡と言ってました。(ドイツ語出来て良かったー!!)
どうにかマントンに到着しました!
パステルカラーの建物が並んでいてすごく可愛いかったです。
海もすごく綺麗なターコイズブルーで泳いでる人が結構いました。
街中も名物のラベンダーを使った石鹸、ポプリがあったり香水屋さんもありました!
カフェで休憩
歩き回って疲れたのでカフェで休憩。
やはりフランスのデザートは美味しいしオシャレ〜!
旅行中はエクレアを見つけるたびに食べてました。
フランスに行ったらエクレアとマカロンとクロワッサンは食べるべきです!
ニースに移動して夜ご飯
フランスだけどすぐお隣はイタリアでさらに海沿いということもあり、イタリアンも魚介類も美味しい!!
イタリアンが大好物なので結局どこ行ってもイタリア料理食べちゃうんです。
地元民であるAirbnbのオーナーお勧めのレストランも貼っておきます( ◠‿◠ )
まとめ
計画性のない旅行って上級者しかしないイメージでしたがわりと楽で、逆に自由度高くて良かったです。
沢山太陽も浴びれて良い休暇が取れました!日本人にも人気なニース、ぜひ行ってみてください〜
他にもヨーロッパ旅行を紹介しているのでご覧ください↓