「副業をしたいけど何が出来るか分からない」「簡単に始められる副業をしたい」と考えている人へライティングの副業をオススメします!ライティングの副業が年々重要が高くなっていて、パソコン1台あれば簡単に始められる点が魅力になっています。ドイツに住みながら副業をしていた私の実体験も交えながらライティングのお仕事について紹介していきます
ドイツで副業するには?
「日本語で仕事をしたい」「初期費用がかからない仕事がしたい」という人がドイツに住みながら副業するには、クラウドソーシングサイトを利用するのが効率的です。
副業の見つけ方に関してはこちらの記事を参考にしてくださいÜ
どのくらい稼げるの?
ライティングは文字数で単価が決まります。
ライティング初心者であれば1文字0.5円ほど、中級者になると1文字1円ほど、上級になってくると月100万稼いでいる人もいます。
私の場合は3000文字3000円の記事を月に数回制作しています。
医療や不動産などの専門的な記事を制作出来るのであれば1文字3-5円ほど上がるので、専門知識がある人は有利ですね!
ライティングってどんな人が向いてる?
よくコラムや記事を読む人、パソコン作業が苦じゃない人が向いています。
コラムや記事をよく読むのであればよく使われるフレーズであったり、記事の構成などが何となく分かると思うので、完全初心者よりも有利でしょう。
ライティングの仕事は8割が情報収集の為パソコン作業が苦手な人には大変です。
一人でモクモクと作業するのが好きな人や自分で記事を制作して世界に情報を発信したいという人にはピッタリですね!
ライティングの仕事をするのに必要なスキルは?
基本的なPCスキルがあれば誰でも出来るのがライティングの良いところです。
その分ライティングの需要が高いので、ライティングの実績を作ったり、ライティングについての勉強をして質の良い記事を制作出来ると案件を頂ける確率がぐんと上がります。
私の場合は初心者でもガンガン色々な案件を貰いにいき、様々な企業のマニュアルを見ながら勉強したり、Amazonキンドルでライティングの本を見たりして勉強しました。
実際に仕事を貰うまでの手順
それではどのようにライティングの仕事をするのか詳しく解説します。
まずは仕事を探す
最初にクラウドソーシングサイトで仕事を探します。
私がよく仕事を貰うサイトはクラウドワークス、ココナラ、ランサーズです。
サイトでライティングと検索すると様々なコンテンツの仕事が載っているので、自分でも書けそうな案件があればガンガン提案しましょう!
企業と記事制作についてやり取り
記事制作するには記事に書いてほしい内容や用語、納期日などを聞いておく必要があります。
依頼者によってチャットワークやスラックなどのアプリを使ってやり取りを希望する場合もあるので、希望に合わせて詳細のやり取りをしましょう。
*最初にテストライティングを求めてくる企業も多いので、記事制作をする前に気になる事は全て聞いておきましょう。
テストライティングが通ると企業のマニュアルであったり、長期案件であれば今後の請求についてなどが聞けます。
記事制作開始!
提示された内容にあった記事を書くには、まず情報収集をしなければなりません。
依頼者によっては参考記事を指定してくれる所もありますが大体は自分で調べて情報を整理します。
例えばダイソー商品のカードケースについての記事で、どんな種類があるのかを詳しく書いてほしいという案件が来たとすると、
ダイソー カードケース 種類と検索し、5-10記事を見て情報収集してから記事を制作する形になります。
最初の頃は依頼者が求める記事内容についての情報がなかなか見つからない為調べる時間がどんどん増えていき、制作時間が報酬に見合わない時もしばしばあります。
だんだん数をこなしていけば次第に慣れていくので受託できる仕事量も増やすことが可能になります。
納期までに納品を済ませる
ドイツで日本のクラウドソーシングサイトを使って副業をするとなると時差を気にして作業しなければなりません。
「時差を気にしてなかったから納期に間に合わなかった。。!」という凡ミスがないように気をつけましょう!
修正点を直して再度納品
納品しても修正依頼をされる場合があるので、依頼が来たらすぐに修正をしましょう。
最初の頃は修正点が多く、修正するのにも時間がかかる場合もあります。これも慣れてくると依頼者の要望が分かってくるので修正依頼が必要ないような記事が書けるようになります。
ライティングで副業するメリットとデメリット
「誰でも簡単に始められるし楽に稼げそう!」と思われがちなライティングですが、それは人それぞれです。
何年もライティングの副業をしているけど今だに稼ぎが上がらない人もいれば、ライティングを始めて1年足らずで月収100万まで到達出来る人もいるのです。
それではライティングの副業のメリット・デメリットについて詳しく見てみましょう。
メリット
- パソコン1つで始められる
- どこでも作業が出来る
- 初心者でもお小遣い程度の報酬が貰える
- 知らない事が知れる、視野が広がる
パソコン1台あればどこでも出来るライター業なので海外と日本を行き来しながら仕事をしているノマドワーカーが年々増えているのです。
スキルが無くてもドイツに住んでいることでドイツに関した記事であったり海外に関した記事の仕事を貰える可能性もあり、初心者でも簡単に稼ぐことが出来ます。
「本業の合間にちょっとした副業がしたい」「今までやった事のない分野で副業をしてみたい」という人にピッタリです。
デメリット
- 記事制作に慣れるまで時間がかかる
- 依頼者によってマニュアルが変わる
- 制作時間が報酬に見合わない場合もある
依頼者によって希望する文字数が少なかったり記事の内容がそこまで難しくなかったりしますが、文字数3000文字以上になってくると慣れるまで時間がかかってしまいます。
記事制作の業務委託になれている依頼者であると記事制作のマニュアルがある場合もあります。
複数の案件がある場合は依頼者のマニュアルに沿った記事を書かないといけないので、きちんと依頼者ごとに気をつける点を整理しておきましょう。
ネタが少なくなってしまうと記事制作が捗らなくなり情報収集の時間が増えてしまいます。その為、「納期までに間に合ったけど制作時間に時間がかかってしまって報酬に見合わない」という場合もあるかもしれません。
自分が興味のないコンテンツの案件であると1から情報を集めねければならず、モチベーションも上がりにくいので、必ず案件を貰う前に質の高い記事がかけるのか、納期までに間に合うのかなどを考えておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
ライティングの仕事はパソコン1台だけでどこでも出来る仕事なので、副業として始める人が増えています。
長期の案件をゲットするには専門的な記事制作をしたり質の高い記事制作をするのがポイントです。
最初の頃は情報収集や記事を書き切るのに時間がかかってしまって気が滅入ってしまうかもしれませんが、
数をこなしていくうちに慣れていくので頑張りましょう!
ライティングを副業にすることで、お金を稼ぎつつ知識も増やすことも出来て経歴も増やすことが可能です。
まずは試しに副業でライティングを始めてみましょう!