ドイツに移住した頃はミュンヘンのゲーテインスティテュートの寮に住んでいて、毎日ドイツ語学校に通っていました。
学校が終わると、寮の部屋で勉強するか図書館やカフェに行ってドイツ語を勉強していました。(早くドイツ語出来るようになりたくて必死w)
ドイツの図書館は大抵無料で使用できて、WIFIもあるので結構おすすめです。(色々ルールがあるので気をましょう。)
学生向けのカフェなんかもよくあったりするので、そこは充電スポットやWIFIが完備されていて皆モクモクと仕事や勉強をしているので居心地が良いです。(スタバは安定にWIFI・充電スポットあります!)
効果的なドイツ語勉強法
今ではギリギリB2のレベルまでドイツ語が出来るようになりましたが、わたし的にB2以上は頭が良い人、ドイツ語を話す友達・彼氏がいる人しか辿り着けないような気がしてます(笑)。
でも勉強嫌いなわたしでもB2まで話せるようになったのは、色々な方法のドイツ語学習を試して自分に合った学習法を見つけられたからだと思います。
わたしの場合は強制的に話さないといけない環境に身を置いたことです。(現地の会社で働く、日本人以外とのルームシェアなどなど)
他にも色々なドイツ語学習法もあるので、良かったら下の記事を参考に試してみてくださいね。
図書館では特に気にされないことが多いですが、カフェでドイツ語学習をしていると話しかけてくる人が地味にいます。
確かに、日本のカフェで日本語を勉強している外人を見るとなんだか応援したくなりますよね(笑)。
話しかけてくる人はおじさんだったり、若いお兄さんだったりでした。(女性には話しかけられたことないかも?)
「何人なの?」「なんでドイツに来たの?」と興味津々に質問してくれるので、こっちもドイツ語の練習になり嬉しかったです。
ある日、学生が多く利用するカフェで単語帳を勉強していると、隣に座っていたおじいさんが話しかけてくれました。
その人はフランス人でドイツの大学でドイツ語を教えている先生のようで、「もし分からないことがあれば何でも聞いてね!」と言ってくれました。
帰り際には連絡先を教えてくれて、最初は「ナンパ目的か?(笑)」と不信がっていましたが、本当にドイツ語を教えてあげたいという気持ちだったようで、よく一緒にカフェに行ったり公園を散歩しながらドイツ語の会話の練習をしてもらっていました。
教科書に書いていることだけでなく、ドイツの歴史や文化についても教えてくれたので本当に勉強になりました。
その人とはコロナ以降会えなくなってしまい今は連絡も取りあっていませんが、時々思い出します。
話しかけてくれる人の中にはナンパ目的の人も多いです。
これはけして、わたしが超美人だからとかナイスボディだからでは無くて、単にアジア人女性がタイプな人が多いです。アジア人女性なら誰でもOKな人も多いです。
もちろん本当にタイプで話しかけてくる人もいると思いますが、熱量の違いで気付くと思います(笑)。
今はK-popブームが世界的に来ているので、前よりもアジ専の人が増えているのかもしれません。
特に気にならないのであればナンパされてそのままデートするのも大アリですが、特におじさん世代には気を付けてください(笑)。すぐにハグやキスしてくるので(笑)。
もちろん話しかけてくれる人は、純粋になぜ遥々ドイツに来てドイツ語を勉強してくれているのか?と質問してくる人、本当にドイツ語勉強の手伝いをしてあげたい人がいます。
それでも、中にはナンパ目的だったりもっと他の理由で話しかけてくる面倒な人もいるので、そこは自分の判断で話をするか無視をするかを判断しましょう。
カフェでの勉強は、注文時にドイツ語を話すし、モチベーションも上がるので集中したい時には本当にオススメです。ぜひ、みなさんもカフェや図書館で勉強してみてくださいね♩